言葉の奥にあるもの。
白鷺さん、本名?はダイサギといい白鷺という名前はないそうです。
ダイサギ、チュウサギ、コサギと言う名前で分けられてなんだか適当なお名前。😅
今日のセッションで心に残ったことです。
人の言葉を聞いた時にその言葉が心からでた真実なのか口先だけなのかを言葉から感じるエネルギーで感じてみるということ。
人はどんなに言葉巧みに話してもその言葉に乗っている本質のエネルギーは誤魔化せない。
耳触りがいい言葉、特に関係が身近な人だったり、信じたい人であればあるほど自分の信じたい気持ち、感じたくない気持ちが無意識に優先されて、その言葉が本当は真実でなくても信じてしまう。
でも本当は言葉と別に奥のエネルギーを感じてるはず。
少なくともその言葉が愛からでているものなのかどうかは表面の言葉に囚われなければ感じられる。
自分の違和感を大切に。
そう聞いて思い出したのは、私は怪しい人かどうかを嗅ぎ分けるのがとても得意だったこと。
一人旅だと海外では言葉巧みに近寄ってくる人がいます。でも自分で驚くほどきっちり嗅ぎ分けて着いていく人、お断りする人をきめていました。
国内でも重い荷物を持って歩いていると「乗せてあげる。」と車を止める男性がいました。
普通乗らないよね?!と思うけど、この人大丈夫と感じた時は乗っていました、ワタクシ😅
娘が同じことをしたら絶対叱ります!!😅
どの人も善人風なのだけど何が違う。
数え切れないくらいこんな事をやらかしていて😨、思い返してみるとあれは言葉の奥にあるものを感じていたのだろうなと思います。
怖いから信じたい言葉を信じてしまう。
聞きたいように聞こうとするから自分の感じていることを否定して感じてないことにしてしまう。
そうかもしれません。
勇気をもって真実のエネルギーを感じたいと思いました。
#言葉 #真実のエネルギー
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