自分を責めるのは虐待と同じ
いつも元気なわんこが朝からぐったり。少しでも留守にすると10年ぶりにあったみたいに歓迎するのにピクリとも動きません。慌てて病院に駆け込みました。
今はまだ絶食中。明日普通に食事を取れたら無罪放免です。
もうすぐ立春です。
コロナが再び拡がりはじめ、不安に思っていらっしゃる方も多いと思います。
家庭の経済状況が変わり苦しい春を迎えていらっしゃる方もあるかと思います。
ピンチはチャンスなんていうけれど、苦しい渦中にいるときにそんなことは受け容れ難いと思います。
私は苦しい渦中にいた時にそんなことができるのは特別な人だけと思っていました。
知らないからそんなことが言えるんだとも思っていました。
今でもチャンスがきた!なんて思えないと思います。
一つ変化したのは「なんで私ばかりこんなに苦しい目に合うのよ!私ばかり!」という被害者意識と「私が悪いんだ、私があの時あの選択をしたから」と何十年前の選択でも一時間前の選択でも遡って自分を責めるのを止めたこと。
これはとても大きな変化でした。
これだけでものすごく楽になるし、状況の変化が早くなります。
自分を責めるのは自分を虐待しているのと同じ。
虐待されていたら気持ちのいい未来なんて創れるわけはありません。
自分の気持ちに素直になるともっと早くなります。
ここは私もチャレンジ中。
素直なつもりでも誤魔化すことになれていて本当の本当の素直な気持ちを見つけるのがまだ得意ではないんです。
なのでチャレンジ中。
被害者になるのをやめることと、自分を責めるのをやめること、騙されたと思って試してみてくださいね。
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