龍脈
なぜこんな話を書きたくなったのだろう。
私は決して詳しいわけではありません。
龍脈のエネルギーをほんの少し感じられるようになっただけ。
でもふと心に浮かんで気になって仕方ないので、伝える必要があるのかもと書き記します。
地球には人でいう血管のようなエネルギーラインがあります。
氣が通ってるというのでしょうか?
このエネルギーラインを人間が開発のために切り刻んでいるのはご存知でしょうか?
人間の血管が切れた時どのようになるのかは皆さんご存知ですよね。
龍脈が切れた時にどのようになるのかわかりますか?
昨年の秋、対馬にお邪魔しました。
山深く緑豊かな美しい島です。
ところが国境地帯だから?日本を守るため?なのか人口に比べて過剰な開発が山や川に施されていました。
龍脈があちこちで切断されています。
その先の奥深い森へ仲間たちと呼ばれてお邪魔しました。
そこにあったのは。。。
全く生気の無い森。
嵐でも簡単に倒れないような大木が幾つも倒れ、地面も崩れ落ちるのを待っている森。
森に入るといつも心地よい感じ、深呼吸したくなる感じを受けますが、ここには何もなく、本当に何もなく、こんなに森にいて気持ち悪いと感じたのは初めてでした。
死にゆく森。
そこで聞いたメッセージは
「これは人間の選択の結果であること。
森や木々には辛いも悲しいもないけれど人が起こした行動の結果は人が引き受けることになるということ。」
実際はもっと厳しい言葉でした。
いや、厳しいもなにもない、厳しいと感じたのは結果が好ましくないから人である私がそう感じただけ、自然の法則を伝えられただけです。
地球にも生命エネルギーがあるとしたら、その懐で生かされている私たちはどう生きたら心地よい世界を創っていけるのでしょうか?
今一度真剣に考える時がきていると思います。
#龍脈 #地球のエネルギーライン #地球の血管
#見えないもので存在するものは何もないのか
#心は見えますか?
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