心を常に新たな可能性に開いておきたい✨
動物の感情について話していました。
動物はどこまでかんじているのか、人間のような拗れた感情を持つことはあるのか。
私はトレーナーさんから聞いた動物(主に🐶)の感情について話しました。
次男がわかっていないだけでもっと深くあるかもしれないじゃないかといいます。
確かにそうだけど、なんかもやもやする。
でもそれは事実。動物から直接聞くことは出来ないから。
「確かにそうだし、真実が何かは私も知らない。」
「知らないで逃げないでもっと考えて話そうよ!」
そんな会話になりました。
発見のひとつはこの子は自分の考えを教えたり、真実を知りたいのではなく、一緒に考えて対話して欲しいんだと知ったこと。
今更気づく😅
もう1つ。
何にもやもやするのか。。。が、わかりました。
聞いたことを伝えただけなのにもやもやして変だな。。。
まてよ、私はトレーナーさんの言葉を鵜呑みにして自分で考えることをしていない。
つまりそのまんまを盲信してる。
そして信じていることと異なる意見を言われたので気持ち悪くもやもやしたのです。
あ、なるほど。
それで思い出したのは、私が情報や考えを伝えるのが難しいと感じている人。
その人にはどんな会話も上手く伝わらず、なんで伝わらないのだろう?といつも疑問に思っていました。
それがやっと解決。
彼女はどんなものにも「これがいい!」という信念がある。
自分の生き方に自信があり迷いがない、そして自分に真っ直ぐ。
私の伝え方が下手なのも相まって、否定されたと感じてしまうのかもと思いました。
問題は私。
伝わらない上に友人の感情を乱してしまうので、私はいつもどうしていいのか分からずに表面的に同意しては心にわだかまりを残していました。
やむ無くひたすら聞いて同意するけど気持ち悪い。私は嘘が超苦手なので気持ち悪いを重ねた結果あまり会わなくなりました。
けれど無理に同意はせず、この人はそうなんだなと尊重する、それだけでいいのかもしれない。
そんなことを思いつつ、信念を持ったり信じる前に
「自分の間口を新たな可能性に向けていつも開いておきたい✨」そう思いました。
知らないうちに「信じてる」こと、凄く沢山あるはずだから。
子どもは手厳しいけど新たな扉を開いてくれます☺️
☆一部修正しました。
私はネガティブな想いが何もないので起こった事実を書いても大丈夫と判断したけど、人によっては悲しいかもよと教えて貰いました。
どんなエネルギーで書いていたかというと焦点は自分で友人には「無」な感じでしたが、「無」は「愛」の表現ではないと習ったのです。
納得、1つずつ成長していきます。
♯知らないうちに出来た信念を見直そう
♯盲信しない
♯いつでも何にでも新たな可能性はある
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