溶け合う時
お庭のボケ?!
多分ボケ。
1本の木に赤と白が咲いていて真ん中がこうなっています。
黒と白、光と闇、高次と低次、2元が溶け合うとき、お互いの色がまじり最後には区別かつかなくなるというより同じものだとわかるのかもしれません。
共に歩んできた友、離れていてもたまにしか連絡取らなくても同じようなタイミングで似た気づきを得て互いの目的に向かって歩んでいます。
それぞれ違う道を歩んでいるけど2人で語り合うと同じ気づきに至っている。
どの道を歩んでも間違いはないのだと気づかせて貰います。
昨日は次男と強さと弱さについて話しました。
彼の主張は繊細に表現されるので私の表現力ではとても表せないのですが、強さと弱さは同じものだと思うという話しでした。
それは2極を超えて見るとそうなのかもと感じる内容で、この子の発想は豊かというか面白いなと感じます。
とりとめのない話しになりましたが、どの人もばらばらだけど全体でみると調和している。
全体で同じ方へ向かっている。
世界は信頼に足るものなのだと
私にはそう想えた3つの出来事でした。
0コメント