共に歩む「観察に特化した連続講座」より
月に1度のグループワーク。
ともちんが主催する「観察に特化した連続講座」に参加しています。
半年にたちました。
前半はひと月の各自のシェア、後半のテーマはその日に教えて貰い各自ワークをして再びシェアします。
私が参加しているグループは皆はじめましての方ばかり。共に歩むとかそんなテーマがある訳でもない講座です。
皆が意識するのはただ1つ「自己観察」のみ。
途中でお互いが会話をすることもありません。
(禁止されてる訳でもない。(笑))
互いにはじめましてなのでワーク以外で連絡を取ることもありません。
ただグループワークなので無意識の領域でエネルギー的に助け合っていることはあると思います。
(私はつい最近までそれにも気づいていなかったけど。(笑))
私はいつも待ちの姿勢が多いです。
だからだと思うけどグループワークも自分のシェア以外はただの傍観者でした。
「ほ~。へ~。」な感じ。😅
それが段々それぞれのシェアの中にエネルギー的に入っていくようになり、
適切な言葉とは言えないけれど、今回はグループ全体のエネルギーがひとつに動いているのを感じました。
そして更に興味深かったのは全体がひとつになる感じはあっても個々の個性やエネルギー、光は際立ち「個」として強く現れていたのです。
それはそれぞれが自分を隠して、または周りに合わせようとして協調しているのではないと言うことの現れです。
後のシェアでこの変化の体感は私だけでなく他の方も感じていたことがわかりました。
オーガナイザーであるともちんのエネルギーと設定は絶対にあるのですが、この辺を私はまだまだ上手く言葉で表現できません。
もどかしいな。
とても興味深い体験をしています。
月に一度、半年の講座なので半年後がとても楽しみになりました。
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