息子とご縁
オリヅルランの花です。
次男はとても繊細なので色んな方の力を貸してもらっています。
その代表が学校の先生。
本当に素晴らしい先生ばかりで次男が希望の道を歩めるようどの先生も親身になってサポートして下さいます。
今日はそんな先生方とお話してきました。
「いつも温かい見守りとサポートを感謝します。」とお伝えすると
「次男くんが自分の力で引きつけているんですよ。次男くんが真摯に私たちに向き合ってくれるからその力で私たちを引きつけている部分もあるんです。次男くんの力なんですよ。」と仰ってくださいました。
それはとても大きな発見でした。
少し前に
「サポーターを引きつけるのが上手ですね。」
と教えて頂いたことがありました。
今回新たに現実的側面でどういうところがサポートしてくださる方を「より一層」引きつけているのかがわかりました。
我が子の長所を客観的に見つけるのはなかなか出来ていないのでとても嬉しい言葉でした。
彼の弱点を超えていく強さ、生きる力を信じて応援したいと思います。
どんなにやさぐれていても、引きこもっていて未来がないようにみえても、子どもたちはその子にしかない素晴らしい力を備えてきているし、辛い状況を超えていく力を必ず持ってきています。
その力、そこに光を当て続けてください。
自分で見つけるのが難しい時は客観的に見てくださる方(身近な大人、学校の先生、心理カウンセラーやスピリチュアルカウンセラー、かかりつけの病院の先生、バイト先の上司、子どもが嫌がらなくて気楽に会話が可能なら子どものお友達などなど)を探して教えて貰ってください。
私たちが光を当てると子どもたちはその力を発揮しやすくなります。
(光を当てるとは言葉にして直接本人に言うのではなく自分の意識で思い続ける感じです。)
光を当てながら無視するでもなく、過保護になるでもなく、適切なサポートだけしたら自分のことに集中するのが1番✨
(これが1番難しいんですけどね🤣私は失敗の連続です🤣)
それでも少ーしずつ前に進めてるから皆さんも意識してみてくださいね!😉
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