男性性と女性性、その3
娘が撮ったスズメの幼鳥。
「お母さん、ごはーん🐛」←貰ったみたいです。
田舎に越してきてから鳥の撮影にはまっていましたが、このシーンを目撃したことを機に全財産をはたいて一眼レフ望遠カメラを購入しました。
潔い子です✨
自分の男性性を馬鹿にしている編、第3話。
自分の男性性の現象化が苦手な部分はどこに投影されているのだろうとみてみると、顕著に出ているのが夫。
そして子どもたちの勉強への姿勢だと気づきました。
すぐに諦めてしまうところ、どうせ無理だと思うこと、必要だとわかっていても現象化するまで続けられないところ、必要なのにめんどくさいと後回しにすることなど。
そのうちどうせ無理だと思う癖は自己観察を続けていくうちにかなり消えました。
そして子どもたちからもどうせ無理という言葉を聞くことがなくなりました。
代わりに「やれば出来ることがわかった」「根拠がない自信はある」
言葉が変わってきたことは驚きです。
でも勉強時間を増やしたくてもできない、必要なことでもめんどくさいと後回しにしてしまうことなどはまだあります。
責めることなく今はこうであり、今が最善。
その上でこうなりたいなと思う方へ意識を向けていきたいと思います。
自分と家族、自分と社会。
少しずつ繋げて観察できるようになってきました。
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