断尾と断耳🐶(私たちは何かの犠牲の上にいかされている)
トイレ中の写真で失礼します😅
おしっぽをみて頂きたくて。🐕
犬を飼いたくて探している間、娘とともにかなり色々な情報を調べました。ブリードのこと、遺伝病のこと、去勢、避妊、断耳(耳のカット)、断尾(しっぽのカット)。
中でも90パーセント重病が発病すると分かっていても産ませ続けるブリードや理想の形を維持するために産まれてきた子全てに施す断耳と断尾は衝撃でした。断尾は無麻酔、断耳は生後2~5ヶ月で麻酔下で行います。
だから片棒を担ぎたくなくて絶対その犬種は飼わない!と決め慎重に選んだはずでした。
なのに今日初めて聞いたんです。
「トイプードル、ことくんもしっぽカット✂️されてますよ。トイプードルの本来のしっぽはもっと長いんです。」
「あんなに調べたのに!」😱
痛かったよね、人間のエゴでごめんね。
わんこ🐶のしっぽを撫でながら謝ったけど、ここまでのエゴでは無くても人は必ず何かの犠牲の上で生きていて綺麗に生きることはできません。少なくとも今は、少なくとも今の精神性と科学技術では。
そして私もそこに加担している一員。
認めるしかない事実。
それは犠牲の上に生かされてもいるとも言えることで、大切なしっぽを切られても耳を切られても彼らは、彼らの集合意識は恨んだりせず私たちの精神性が向上することをただ待ってくれています。
計り知れない愛と赦しの上で生かされている私たちを感じて、ここにいる彼🐶と彼らの集合意識、私たちを生かしてくれている全ての存在に感謝しました。
今の私に出来ることはただ感謝することと、ここにいる彼🐶に快適に過ごしてもらうことしかありません。
人の好みの体型を維持するために
彼らの生存の上で大切だからこそそこにある「耳」や「しっぽ」を切っていいものでしょうか?
買う側がそういう形を欲しがるからともいえますが、私は私のように「カットしてることをただ知らないだけ」の方が多いのだと思います。
西洋ではかなりの国で禁止されているそうです。
日本でも産まれてきたままの形で、痛い思いなどせずに生きて欲しいと思います。
しっぽは赤ちゃんは痛みを感じないからと産まれてすぐに無麻酔でカットするそうですが、実際目の当たりにされた動物看護師さんはわんちゃんが痛みやショックで脱糞したりするのを沢山見てきたそうです。切った後にもう無いしっぽを痛がることもあるとか。😭
全ての動植物、この地球、この宇宙に
「在る」ものが皆愛と調和のもとに生きていけるように、
自分の内を調和に近づけ、身近なところから出来ることから行動したいと思います。
0コメント