過去形と現在形 言葉の力
今朝の朝焼け。
娘の登校の為に早朝に起きていますが、眠い😴~と思いつつも美しい朝焼けをみると「早起きして良かった~🌅」と目が冴えてきます。
今日たまたま開いたClubhouseで山口純子さんという方がお話されていた話しです。
これはめっちゃ役立つわ!と感じたのでシェアします。
突然参入したroomだったので山口純子さんが何をされている方なのかわからず。検索してこの方かなぁと思う方はいらっしゃいましたが間違っていると申し訳ないので書かずにおきます。
「感情を話す時だけは必ず現在形で話した方がいい。」
と仰っていました。
理由は…
まず皆さんも呟いてみてください。
「私は悲しい」を3回。
次に
「私は悲しかった」を3回。
いかがでしょうか?
「私は悲しかった」は被害者意識(感情)が湧き上がってきませんか?
過去形は被害者意識(感情)が湧き上がりやすく、
現在形を使うと自分が何を悲しいと感じるのかが理解しやすく人にも伝わりやすいそうです。
そして何を悲しいと感じているのかを理解できるので、自分の問題という認識もできて自分で解決できるようになるそうです。
被害者意識を持ってしまうと必ず加害者が出てきて、加害者に解決を求めます。
でも加害者と思われる「自分ではない人」は自分が求めるように解決してくれることはまずありません。
ということは、問題が解決せずいつまでももやもやすることになります。
これは自分の問題だと受け止めることで自分で解決にむかえるのです。
念のため書き添えておきますが、
「自分の問題」=「自分が悪い」のではありません。
あくまでも
「自分が問題だと感じている出来事である。」
というだけのことです。
私の言葉で言葉を書き加えたりしていますが、山口純子さんが仰っていたことはとてもわかり易かったのでこれは是非お伝えせねば!と思いました。
感情は「根性」で現在形を使う。
良かったらやってみてくださいね☺️
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