意見が異なるとき
真っ直ぐに天を目指す松の花。
花？花ですよね🤔美しいなと思いました。
今日は電子レンジをスチームオーブン「グランシェフ」に変えるかどうかを夫と話し合いました。
私にも迷いがあるし、意見が色々ぶつかるのですが、前は賛成してくれないだけで凄く嫌でした。
意見が異なるとただ反対されてる、自分の邪魔をされてるように感じてしまい、
「なんでわかってくれないのよ！」と気持ちも拗(す)ねてどうにもこうにも拗(こじ)れてしまう。
私が感情的になり、夫も怒ったり話を投げ出したりで当然話は決裂。
そんな感じ。
それがなにが変わったのか明確に捉えられないのだけど、議論(今回は口論でなく議論)を楽しんでいる自分がいました。
客観的にみながら対立する話を面白いと思ってる私がいたのです。
びっくりしたなー。😳
変化の大きな要因は夫の姿が自分の投影であったことを深い領域で認識したこと、それにより今までの怒りが消失したこと。
つまり、溜まっていた自分の中の闇闇した感情が意見が異なった時にもやもやや怒りを助長していたのだと思います。
今でも思考の癖で全てを忘れてしまい怒りにプンプン😠という時もありますが、そんな時は感情を押し殺さずに、まずは自分の中で怒りを感じることを許し、本当の理由(悲しかった、寂しかった、そんな事言われると辛いなど)を見つけて伝えています。
それによって心にわだかまりを溜めずにすんでいます。
もちろんぶつけてしまう時もあります。（笑）
そんな時も後から本心を伝えるようにしました。
これって私にはまだ勇気が必要です。（笑）
かっこ悪い、恥ずかしい、負けたくない、悪かったの認めたくない、色んな思いが湧いてきますから。
ただ、素直な気持ちを伝えることで心がすっきりするのを1度経験すると、またすっきりしたくて2度目3度目と段々少ない勇気で言えるようになりました。
気持ちを伝えるだけなのに、1番初めは崖から飛び降りるみたいに怖かったです。🤣
自分に素直であること、そして溜めないことはとても大事です。☺️
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