バイオグラフィ
色付いた柿の葉。美しいです。
これから真っ赤に紅葉します。
今日はともちんの
「観察に特化した連続講座」の日でした。
最近連続でしているのはバイオグラフィワーク。自分の人生を7年毎に振り返り、それを皆にシェアします。
これは今の自分のタイミングで必要なテーマがあがってくるので時を変え同じ過去を振り返っても気づきとして上がってくるものは異なるそうです。
バイオグラフィは初めてだけど、振り返り事態は何度もしてきて過去の登場人物や経験への恨みや後悔は消えてきました。
でも経験を人にシェアしたことはありません。私は自分の経験を友だちにも話したことはないし、母に関しては表面的なことを夫に話したことがあるだけです。
特に母との苦しい体験を初めて細かく聞いてもらい、シェアすることで母が「私の権限と領域を明らかに犯している」というのを冷静に認めることができ、数々の出来事は感謝出来なくて当たり前だし、本気で怒って良かったし、なんなら今から怒ってもいいと素直に思えたこと。
振り返り受け容れ昇華しようとしたけど、その前にきちんと怒るという体験が私にはとても必要だったのだと思います。
客観視して怒っていいのだと真っ直ぐに思えたことで涙が溢れてきました。
そして仲間の1人が今している活動
「Starlight Commune」で母との経験が活きてくると話してくれて目から鱗!
子どもとの経験を活かすことは気づいていたけれど、母との辛く闇闇した過去を光に変えることが出来ることに気づけてとても嬉しく感じました。
自分を観察してシェアしていくことはとても力が必要だけど自分宇宙を創っていく力を育ててくれます。
出会った時から1年になる仲間たち。
共に歩み皆の光を見いだせることも私は喜びを感じています。
歩むのは独りだけど、真実は独りでないのかもしれない。
下の写真は蜘蛛の糸。
ある朝目覚めると屋根から庭の樹木まで5mくらいの糸が張られていました。
こんなに長い糸を高いところにどうやって張るのでしょう?
ながーい糸が風に揺られてゆらゆらする中、蜘蛛さんは綱渡りのように行ったり来たりしてました。
でもね、ここは玄関前。
こんなに低いところに張られては人間の皆さんが網にかかるので「ごめんね。」とお引越しして貰いました。
岩の直ぐに左手、糸が垂れたところに女郎蜘蛛さんがいます。長老のようでした。
気になる方は拡大してみてくださいね。😁
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#闇を光に
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